ちょっと独り言

人って難しいよね↓↓
あるホームページにこのような文が載っていました


『世の中にまったく欠点のない人はいません。
自分が迷い悩みながら生きているのと同じように、他人も皆、迷い悩みながら生きています。
自分を傷つけた人もまた、大きな傷を抱えて生きてきた弱い人間です。傷ついた人間は、意識的に、また無意識のうちに、他人を傷つけてしまうものです。
価値ある人間としての尊厳にかけて、大いなる誇りをもって、その悲しみの連鎖を自分のところで止めなければなりません。

自分を傷つけた人をすぐに許すことはできないでしょう。
「時間がたてば、いつかは許せるときがくるだろうが、今はまだ許せずにいる。こんなにも傷ついたのだから、それは仕方のないことだ」と自分を慰めるだけでも、心はずいぶん落ち着くはずです。

他人としっかり向き合うということは、相手に対する自分の感情と向き合うということでもあります。
嫌いな人を嫌いだとはっきり自覚してこそ、愛すべき人をしっかり愛することができるのです。しっかり人を愛することができれば、やがて、嫌いな人のことを認める心の余裕も生まれることでしょう。

怒ってもよいのです。ただし、いつまでも根にもたないようにしなければなりません。
傷ついてもよいのです。ただし、傷口を自分で広げないようにしなければなりません。
怒りをため込んでいる自分、傷ついている自分を認め、「自分のせいではなかった」とはっきり認めたなら、その殻を脱ぎ捨てて、新しい人生をつくり上げていきましょう。

私は根にもたず、出来る限り相手を許しているつもりです。そうもいかない時もありますけど。

人間には色々な種類がいて、相性がいい種類と悪い種類があると思います。世の中の人が皆相性が良かったら戦争だってないんじゃないかな・・・

私は話したらすぐに相性の悪い種類の人かどうかわかります。自分の中でちょっとした拒否反応が起こっているのかもしれないですね。このような人との完全な和解方法を見出すことは出来ていません。

まだまだ人生経験が足りないみたいですね